Lovesong を集めたアルバムという内容なのですが、男女の恋愛についてだけではなく、広い意味での Lovesong、いろんな形、シチュエーションでの『愛』をテーマに、ギターインストの曲と上新功祐くんを Vocal に迎えての歌ものの曲を交互におりまぜながら12曲収めました。
アコースティックギターが中心ですが、エレキギターも程よく取り入れながらバランスの良い作品になりました。コウスケの歌も素晴らしく、僕が以前から創りたかったアルバムがまたひとつ完成しました。
一日中聴いていても飽きないと思います。是非、聴いてみてください。
数多くある賛美歌の中からメロディが好きだったこの曲を今回のソロアルバム「Lovesong Book」の1曲目に選びました。選曲した後に調べて初めて知ったのですが、この曲の原曲は作曲家メンデルスゾーンの「無言歌集」のなかの1曲でした。どおりで、素敵なメロディのはずです。
クラッシック的な響きを意識しつつ、アレンジしてみました。早朝の気持ち良い空気の中に差し込む光が見えてくるような曲だと思います。
様々な「愛」を表した曲を集めた、という意味においてのアルバム「Lovesong Book」。
利己的ではない、『普遍的な愛』をこの曲を通して感じてもらえるでしょうか・・?
教会では礼拝が始まる前にオルガンでの前奏が演奏される事が多いでのすが、このアルバム全体の前奏曲という位置付けにもなっています。
どこか遠くへ行ってしまった恋人をいつの日か帰って来てくれると待っている・・という内容の Lovesong なのですが、 この「恋人、愛する人」をアメリカという国になる以前の ハワイ王朝、ハワイの文化、ネイティヴ・ハワイアンとしてのアイデンティティと読み換えることで、より深い歌になってきます。僕にはそういう歌に聴こえるのですが・・。
自分たちを育んでくれる自然への「愛」、先祖代々引き継がれてきている自分たちの文化への「愛」がここにはあります。
スペシャルな愛の姿でないかもしれないけれど、今のままの自分たちを大切にしていこう・・。という気持ちの曲です。日常の、いつも通りの、何気ない、平凡な・・暮らしの中には大きく暖かい愛情があふれていると思います。
メロディとバッキングは全てアコースティックギターのサウンドの中、ソロはエレクトリックギターにしてみました。それぞれのギターの音色のコントラストを楽しみつつ、うまくブレンドできたと思います。
これは『遠距離恋愛』の歌ですね。
何かの理由で遠く離れてしまっている・・愛する人。
この距離にはいろいろなことが考えられます。実際の距離だけでなく、近くにいても会えないとか、あの世とこの世の距離感とか・・。なかなか聴くことがなかったタイプの大人の Lovesong になりました。
「それでも、今でも、愛している・・」切ない気持ちの Love Balladです。
曲の途中から Slow な Bossa nova になりますが、この部分からの田中倫明さんの Percussion が素晴らしい世界観を創ってくれています。聴くたびに新たな発見のある曲です。
未来に向かって大きく羽ばたこうとしている若者への応援歌といえるような曲ですが、元気の無い時の自分自身へ向かって歌っているようにも聴こえます。
親から子供への Lovesong でもあり、先輩から後輩への・・、元気をなくしている誰かへの・・、広い意味の Lovesong と言えると思います。
『Passion = 情熱』ということで、若者のほとばしる情熱的な愛がテーマです。スパニッシュ的な要素がより強く Passion を表現しています。
この曲でも Percussion の田中倫明さんが素晴らしい Play を残してくれました。特に最後の部分のパルマ(スパニッシュにおける手拍子)には毎回興奮させられます。
時間と場所を越えたところの普遍的な愛情がテーマとなっていると思います。本当に完璧な歌詞とメロディだと改めて感動しました。
その歌詞とメロディを大切にしながら、3拍子にしてトライしてみましたがいかがでしょうか?
歌もギターも力まずに素直に歌っていると思います。
「JとB」のライヴで数回演奏したことがあった曲です。
「間」が絶妙なメロディ、淡々と続くバッキングのリズム、実に浅野さんらしい曲です。どこか懐かしいメロディラインと曲名からセピア色の写真を思い起こします。写真には何が写っているのでしょうか・・?
愛をこめて。
Jazz Ballad としての作品が多いと思いますが、今回はコード進行も少々変えて、Folk song のような雰囲気のギターバッキングの上で、KOSUKE に自由に歌ってもらいました。結果的にメロディフェイクを通り越して、全く新しいメロディが生まれたようにも聴こえますが、オリジナルのメロディも見え隠れしているという絶妙な Vocal Work と無理のないギターアレンジが新鮮です。
名曲をカバーする際の、ひとつの新しいスタイルが見つかったと思っています。
未来への希望と不安・・でも明るく元気に!という曲です。希望のある未来への Keyword は [LOVE] だと思います。
フォークギターとガットギターとエレクトリックギターの配役がとても上手くいったと思います。渡辺直樹さんの Bass がコンピューターのリズムに有機的なうねりを見事に与えてくれています。
全国の愛犬家、および動物を愛する方たちへ・・。
もちろん、お父さんお母さんへも・・。
歌詞の捉え方はそれぞれで良いかと。
この曲、本当に気持ちよく睡眠導入してくれますので、頑張って最後まで聴いてみてください。
〇共通特典(山野楽器を除く)
梶原順 直筆譜面(3rdアルバム「Lovesong Book」収録曲)
* オリジナルのコピーになります。
〇山野楽器オリジナル特典
3rdアルバム「Lovesong BooK」ジャケットロゴ仕様 オリジナル・ピック
* 山野楽器でご購入の方に譜面は付きませんのでご了承ください。
Copyright © 2010 Jun Kajiwara / Supported by 4CREATOR, LLC (U.S.A) & 4CREATOR JAPAN
(*本サイトのテキストや写真など、全てのコンテンツは著作物であり、許可なくご利用いただけません。コピーや転載等をなさらないようお願い申し上げます。)